2009年11月26日木曜日

地球温暖化

今は地球温暖化が叫ばれているが、二酸化炭素の問題だけでなく環境破壊が着実に進んでいる。
これは人類が起こした問題で亀が起こした問題では無い。

私が人口は40億と教わったが今は60億じきに80億になると言われている。人口はまだまだ増えるだろう、人口問題と環境破壊とは無縁では無く、もし亀が海亀陸亀で地球上で溢れたなら何らかの事態に発展して居るだろう。一つの生物だけが地球を独占してしまうのは、必ず種が滅びて均衡が取れる歴史があるが。何とか老化死亡による自然減で日本も遥か昔の邪馬台国時代の人口に戻れば同じく世界でも当時の人口レベルまで戻れば人類は1億年先でも発展していくのではないだろうか?

人が生きている際には肉や魚を食べるが、厚木の食肉センターの従業員の人から聞いた賭殺の仕方はどうしても安楽死とは言えない、二酸化炭素で窒息させて動けない程度で吊るし上げ頸動脈を切り血抜きと殺す事を同時に行える。
全国でペットの保健所の処分も年間数は相当だ、こちらは二酸化炭素でそのまま窒息死をさせる。どこがこれを安楽死と呼ぶのだろう。戦争映画で潜水艦の中に閉じ込められ段々と酸素が無くなり苦しむ様子など映画の中で見た事は賭殺をしている行政は見た事はないのだろうか。

家畜だからしょうがないと大方の人は考えるだろうが、犬を飼っていると頭がかなり良いのが分かります。昼間は家族が居ると遊んで欲しくて絡んで来てはしゃいで居ても夜遅く太極拳から帰ってくると、時間帯をわきまえてハウスから出てこないで物音ひとつ立てないでじっと静かにしている。そして私の起きる朝5時になると時計代わりにクンクン言い始め家の目覚ましになる。

私の親戚の牧場の牛の頭の良さも以前書いたが賭殺をする為にトラックに乗せようとしても分かっているので乗りたがらないでうずくまり抵抗する牛もいる。

豚も知能は犬レベルと聞く、犬は何でも知ってる。問題は新聞に書いてあったが家畜の吐く二酸化炭素の量は馬鹿にならないそうで牛のゲップで地球レベルだと温暖化に関係しているそうだ。人類が増えれば家畜も増え吐く二酸化炭素の量も増え。殺生の数も増える。

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