2010年1月26日火曜日

新聞

私の購読紙は日経新聞であるが飲むコラーゲン肌に到達せず?「美肌効果の立証難しく」内容の記事があったが岡山大学二宮善文教授(分子医科学)分解されたコラーゲンのアミノ酸やペプチドがコラーゲンの材料になる可能性が残るがこれらが肌に到達してコラーゲンになった証拠は見つからなかった。・・・他同様の意見効果有りの意見等もあり未だに細かな理論実証に至っていない。
ただ私の薬局仲間の勉強会ではやはり効果は出ているように言われてる、しかし量によるしメガビタミン療法の様に薬的な効果を期待するのであれば多量摂取が効果的である。

同じ様に新聞記事でアルカリイオン水についても医学的な見地からアルカリ性の食物を取ったとしても何の体にそれによりイオンバランスに影響を与えるものでは無いとした新聞記事もあったが。そこの所もまだ実際の効果があるとしている人との溝は大きい。私自身はアルカリ浄水器は持っていて飲んでいるが過度な期待を込めて飲んでいるわけではないので新聞記事のそれぞれの異なる内容を記事の相違を受け流しているが新聞の健康欄や健康記事は私の中では一番に探して読む習慣である。

2010年1月23日土曜日

国家試験

私の従業員の中で盲人の先生がいる。私が定期的に勉強会で国家試験の勉強を教えている。
マッサージ師の免許は持っているが鍼灸師の国家試験は落としてしまっているのでいよいよ来月の末頃にまた鍼灸国家試験の受験である。

全盲の鍼灸の合格率は30%程度だそうで大変である。国家試験対策としてポイントマスターが広く知られているが点字訳は無く出版社に問い合わせた所今後もまったく点字訳を出す予定等無いそうである。

国家試験過去解説集とポイントマスターの点字訳が無いだけでどれだけ晴眼者に比べ不利になるだろうか計り知れない。

しかし私から見て国家試験はさほど難しい試験とは到底思えない本人のレベルがまだ僅かに足りなかっただけだ。昨日の勉強会でも取穴の甘さを厳しく指摘した。頭自体はけっして悪くは無いのであるから後は本人のやる気がハンデを克服するだけだ。

私だけでなく従業員の鍼灸師の女の子も私が頼んで別な日に受験対策の勉強をしてくれている。
私の治療院皆で一人の全盲の先生の応援をしている。

2010年1月18日月曜日

英語の勧め

受験シーズン真っただ中であるが小さな子供を持った親御さんには英語をさせた方がいいと提案したい。
あまり受験で苦労させたくないのが誰もが思う所である。受験には殆どの学校の受験科目に英語が入っている。その英語を大学受験でやるよりも小学生で既に済ませておく方が効率がいい受験勉強が出来るからだ。

普通にやれば小6位で英検2級レベル位にはなるのでこの差は大きい他の科目で小学校で中学高校のレベルの勉強をやれと言うのは一部の優秀なキッズにしか出来ない事であるが。
英語だけは例外で今公立義務教育で中学から本格的な英語科目としている以上フライングの勉強ができる。
子供が勉強が苦手で仮に大学受験の時期になってしまったとしてもその3年間英語をしているのと以前からしていて英語だけは出来る子供を比較すると他の科目より点数が取れるので1クラス位は上の学校に行けるかもしれない可能性が出てくる。

2010年1月14日木曜日

捕鯨問題

捕鯨に関しては私的な考えでは反対である。シーシェパードの妨害工作により捕鯨時間に時間がかかりクジラに対する絶命時間がかかるとより苦痛を与えると言った意見があるがそれは詭弁に過ぎない。

私は電話ではあるが実際に犬猫を処分しているしている所に問い合わせた所。
話は私達人間が動物を大切にしなかった結果であって、大量処分に仕方ない手法であり、実際小型犬は人間に用いる麻酔薬を注射して眠る様にしますが、大型犬で手に負えないで飼い主が手放した多くの犬は危険であり二酸化炭素の方法を用いている。
二酸化炭素の死亡は麻酔効果を言ってはいるが実際はやはりもがいたり苦しそうに犬猫は死んで行くそうだ。下関では麻酔ガスを用いたりしてより苦痛を与えないようにしているそうである。

家畜は豚は電気ショックを与えた後二酸化炭素ガス室に入れてから頸動脈を切り絶命させ、牛は二酸化炭素ガス室から頸動脈を切り絶命させる違いがある。平塚の豊田にあった豚の屠殺からは朝方豚の悲鳴が聞こえていたのは電気ショックの時の悲鳴ではないかとの事であった。

田舎育ちの私は肉となるとお婆ちゃんが鶏小屋に入り捕まえて首を捻り鎌で首を取って柿木に吊るして血抜きをして食べていたが達人のお婆ちゃんが行えば短い時間で終わる。

二酸化炭素法は屠殺する人間の安全性も考えて行う方法であり、それ以外だと幾つも命があっても足りないと担当者は言っていた。

我が家の愛犬チワワを見ていても動物は頭がいいと本当に思う。犬のハウスや家には息子のレゴブロックやトミカだらけでハウスの5センチ前には大量にトミカが並んでいるが一切触りもしないし避けて通っている。どおでもいいマクドナルドのオマケでもらった車のオモチャはこれならいいよと言ってあげるとそれだけ遊んでかじったりして余計な物には一切手を付けない賢さである。

一切吠えないし誰にでも懐いて回りから見ても大人しい頭の好いチワワでも私がトイレの躾で子犬の頃必要以上に手を上げた時唸り声をあげて噛みつかれた事がありその時から犬には頭があり心があり人と同等に扱うようにしている。勿論噛みつかれた事等一切ない。動物は頭が良く心も持っている虐待されれば必死に身を守ろうとするのは当然である。つい最近の事件で捕まえたイノシシの足を猟銃で撃った後頭を棒で殴って殺そうとしてからイノシシが大暴れして警察官が拳銃6発を発砲する事件が起きたが必死イノシシであった為の起こるべきして起きた事件だ。

海外ではキツネ等をハンティングしているではないか日本の伝統的な食文化だというが。
食文化もその作物や種が絶滅したりしてそれを食する風習が無くなってしまたのは今までに幾らでもあり特にクジラを食べる事だけに拘る事自体が不思議だ?実際クジラを食べている一般家庭がどれだけいるであろう?子供の頃など近所に自然薯など幾らでもあって小さい時など飽きるほど食べさせられたが今では私の住む田舎でも掘り尽くされて食べる事等無くなったしマツタケ等も口にする機会も無い。食文化はくじらも当てはめて捕鯨は必要ないのでは無いだろうか?大型動物ほど実際に絶命するのに時間がかかり捕鯨の絶命時間がパソコンで調べてみたが笑ってしまう。実際にはもっと時間を要して居る筈で元警察官の私が110番通報現場到着時間を新聞で見るといい加減な事がよく分かる(笑)もっと実際は交通事情などでかかってはいるが何故か報告時間は短めに言う習慣になっていた。

2010年1月13日水曜日

今年も大山詣で

今年も1月1日の初詣は大山詣でに行き山頂にハイキングに行って来た。
もう何年続けているのだろう。おそらく大山登山登山は死ぬで続けるのだろう。

時が経ち体力が落ちてきたならヤビツ峠側からなら登れる。高低差もさほどないので老人になってきたなら大山神社正面から登るのは避けるようになるだろう。子供と2人で登り山頂の眺めは快晴でもあったし遠くの海まで見渡せ大山の景色は最高であった。

子供と二人で近くにこんな素晴らしい所があり、自然に恵まれた好環境に住んでいると思う。子供は大山の神社の湧水が美味しいと言って飲み、水筒にも詰めて持ち帰り親子の楽しい時間を過ごせた。

2010年1月8日金曜日

同窓会

昨年大学のボクシング部の同級生の瀬川から電話があった。
内容は同窓会をやって皆で会おうという事だ。瀬川は何年か前に胃癌を患ったそうで今は回復して元気になったそうである。私も全員であって私の近況や皆の元気な姿を見たいものだと思い賛成をした。ついては私に同窓会の幹事をして欲しいとの事であった。

私はボクシング部の顧問から名簿を取りよせ年賀状に「・・・・皆で元気な内に会おう」と言う内容の事を書いたがすぐに返事が私の携帯にかかったのは上原一人で他の者は連絡が無かった。

上原は「懐かしいな~、逢いたいな、こういう事はもたもたしていると話が流れるから出来るだけ早く溝口頼んだぞ」と私に快く参加を申し込んだ。
上原も胃癌を患ったそうで、それもかなり進行してから発見したそうで手術してからもう4年経つそうである。

ボクシング部は全国から集まった為交通費等の負担も大きいが同級生7人の内2人が胃癌に罹り1人が結核で亡くなった事が分かり時代の経ったのを感じた。

しかし癌に罹った2人から同窓会の開催を依頼され他の連中は音沙汰無しであるが、気持的にどうしても健康な人間は沖縄からの参加を避けたいのだろうと想像がつく、しかしなんとか瀬川から幹事を頼まれた以上開催したい。

人は先が分からないもので瀬川など一番体力もありボクシングでは全日本の決勝まで進んだ男であるまだ先があると人は思いがちであるが錯覚であるし、明日は我が身だと常々思っている。