2010年1月14日木曜日

捕鯨問題

捕鯨に関しては私的な考えでは反対である。シーシェパードの妨害工作により捕鯨時間に時間がかかりクジラに対する絶命時間がかかるとより苦痛を与えると言った意見があるがそれは詭弁に過ぎない。

私は電話ではあるが実際に犬猫を処分しているしている所に問い合わせた所。
話は私達人間が動物を大切にしなかった結果であって、大量処分に仕方ない手法であり、実際小型犬は人間に用いる麻酔薬を注射して眠る様にしますが、大型犬で手に負えないで飼い主が手放した多くの犬は危険であり二酸化炭素の方法を用いている。
二酸化炭素の死亡は麻酔効果を言ってはいるが実際はやはりもがいたり苦しそうに犬猫は死んで行くそうだ。下関では麻酔ガスを用いたりしてより苦痛を与えないようにしているそうである。

家畜は豚は電気ショックを与えた後二酸化炭素ガス室に入れてから頸動脈を切り絶命させ、牛は二酸化炭素ガス室から頸動脈を切り絶命させる違いがある。平塚の豊田にあった豚の屠殺からは朝方豚の悲鳴が聞こえていたのは電気ショックの時の悲鳴ではないかとの事であった。

田舎育ちの私は肉となるとお婆ちゃんが鶏小屋に入り捕まえて首を捻り鎌で首を取って柿木に吊るして血抜きをして食べていたが達人のお婆ちゃんが行えば短い時間で終わる。

二酸化炭素法は屠殺する人間の安全性も考えて行う方法であり、それ以外だと幾つも命があっても足りないと担当者は言っていた。

我が家の愛犬チワワを見ていても動物は頭がいいと本当に思う。犬のハウスや家には息子のレゴブロックやトミカだらけでハウスの5センチ前には大量にトミカが並んでいるが一切触りもしないし避けて通っている。どおでもいいマクドナルドのオマケでもらった車のオモチャはこれならいいよと言ってあげるとそれだけ遊んでかじったりして余計な物には一切手を付けない賢さである。

一切吠えないし誰にでも懐いて回りから見ても大人しい頭の好いチワワでも私がトイレの躾で子犬の頃必要以上に手を上げた時唸り声をあげて噛みつかれた事がありその時から犬には頭があり心があり人と同等に扱うようにしている。勿論噛みつかれた事等一切ない。動物は頭が良く心も持っている虐待されれば必死に身を守ろうとするのは当然である。つい最近の事件で捕まえたイノシシの足を猟銃で撃った後頭を棒で殴って殺そうとしてからイノシシが大暴れして警察官が拳銃6発を発砲する事件が起きたが必死イノシシであった為の起こるべきして起きた事件だ。

海外ではキツネ等をハンティングしているではないか日本の伝統的な食文化だというが。
食文化もその作物や種が絶滅したりしてそれを食する風習が無くなってしまたのは今までに幾らでもあり特にクジラを食べる事だけに拘る事自体が不思議だ?実際クジラを食べている一般家庭がどれだけいるであろう?子供の頃など近所に自然薯など幾らでもあって小さい時など飽きるほど食べさせられたが今では私の住む田舎でも掘り尽くされて食べる事等無くなったしマツタケ等も口にする機会も無い。食文化はくじらも当てはめて捕鯨は必要ないのでは無いだろうか?大型動物ほど実際に絶命するのに時間がかかり捕鯨の絶命時間がパソコンで調べてみたが笑ってしまう。実際にはもっと時間を要して居る筈で元警察官の私が110番通報現場到着時間を新聞で見るといい加減な事がよく分かる(笑)もっと実際は交通事情などでかかってはいるが何故か報告時間は短めに言う習慣になっていた。

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