2009年9月27日日曜日

納棺夫日記

今度地上波でおくりびとが放映するらしい、私は映画を観ていないがヒット作ではある。

原作である納棺夫日記を読んではいる。内容は確かに日記ではあるし宗教がそこには出てくるが映画には宗教の部分がカットしてあるらしい。宗教書を無宗教の私が数多く持っているのも鍼灸師だからで生死観は死んでいく親や周りの人々老いて行くおのれ自身から自ずから避けていては順番に必ず訪れる出来事なのだから。

納棺夫日記の死体の様子は私も短い間だが警察官をしていたので死体を扱ったりしたし、また私の子供の頃は土葬で棺ではなく棺桶で屈曲した形で埋葬した。本に書かれている事位の知識はあったが生死観は作者の青木 新門さんと同感である。五木 寛之と通じる生死観と私は勝手に思っているが。

死に関する本は面白い、と言うか自分がいかにこれから残り生けて死すべきかを問うていくからで、私が読んだ本の中で常に死を意識している人の方が何も考えない人よりも統計的には社会的経済的地位が高いそうである。アメリカのデータではあっても日本にも当てはまるのではないだろうか。

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