2009年9月15日火曜日

お気に入りの本

今まで読んで感銘したり、感動したり、ためになったり、色々な本と出合いそれなりの評価があるが、人生最大の本というと「ベントフ氏の超意識 物理学入門」だろう。

随分と長い題名である、内容も私には面白いと思うが、意味不明の本かもしれない。
ピンク色の表紙で288Pの小さな本であるが、私から見るとベントフ氏はただ者ではない人で凄い頭脳の持った人で私の様な人間でもこの世界にある現象を説明している。

この本は絶版になっているし、ベントフ氏は宗教家でもないし、科学者でもないし何の肩書を持たない一般人であるが。若くして死亡しているのでその後の本はないが事故に合わないで持説を次々と出したら凄い事をやらかしたであろう。

まだ科学が未発達の時代で宇宙が今ほど解明されてない知識でこれほどの宇宙理論を展開したとは信じられない、それもそれを語る資格すら持たない人が意識とは変性意識状態の理論展開と、かれこれこの本と出合って20年ほど経つ。

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