日経新聞に4月5.6.7と掲載されたサラリーマン冒険家坂本 達さんの原稿が載っていた。ミキハウスの社員でありながら世界を巡り公演は年100前後の数をこなし、ラジオ出演やら大忙しであろう。
チベットの-30°から54°のイランまで肌で感じた旅をとおして
「大した意味もないかもしれない。でも、今この時間も、世界の別の場所では日本では考えられないことが起こり、全く別の価値観で生きている人たちがいる事がわかった。」
とある、色々な体験談があるがいかに狭い世界で生きているか思い知らされる。
アフリカの子供たちに最近嬉しかった事を聞くと
「妹が笑った事」
「雨が降った事」
この方は物差しの価値観と言う表現を使い私は思考回路の色眼鏡を使う。
幸せは全員味わっている。
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