2012年3月16日金曜日

栄養

それぞれがサプリメントを信じてそれを服用する事によって頼り不安が無くなり健康になった気がする事は一つの儀式である。

私は宗教も儀式行為の延長線上にあると考えている。それにより不安が解消されて身の回りの出来事が好転したと思い込み全ての出来ごとは神の思し召しとなる。

私はどんな人であっても儀式行為は必ずあり例えば靴は右から履く等とかどんな形にしろ実際の生活行為には関係の無いこだわりが必ずあると言えます。
その事からも宗教を仮にしていない人が宗教を否定したとするとそれはおかしな話であり、つながりがある。

治療も様々なテクニックがある。私が習ったテクニックはSOT、ディパーシファイド、ガンステッド、CMRT、ピアーズ、ローガン、トムソン、カウンターストレイン、アクティベータ、ターグル、マッケンジー、等・・鍼で言えば東洋鍼学会と経絡治療学会ではまた考えの違いがある。
治療家は患者様にそれぞれのテクニックの創始者の編み出した儀式に従って(カイロの世界では治療哲学とも言うが)手順を繰り返す。

2012年3月11日日曜日

栄養

患者様で多くはサプリメントを服用している。これは決して悪い事ではない
不思議にこれを飲んでいるおかげでここ10年風邪を引いた事が無い病気をした事が無い等とサプリメントのせいで健康にいられると言う。

それぞれが全部のサプリメントを摂取する訳では無く栄養学的な根拠も無く自分の判断で不足していると思われるのを飲んでいるのである。

セサミン プロテイン グルコサミン 青汁 ロイヤルゼリー 等など

DHCから送られる広告兼健康冊子にはビタミンPコエンザイム等を例に上げこれからも新しい栄養素が発見されるであろうと書いてあった。

人類の科学はまだほんの歩き始めた程度である。宇宙全体からみると解明された部分は4%だそうですニュートリノ、クオークが発見されビックスがそれにくっ付いて重さを作るのでは無いかと考え今ビックスを探しているそうであるが光にはビックスが付かないとされているのが最近光にも重さがあると言う学者も現れている。
ダークマター(謎の物質)ダークエネルギー(謎のエネルギー)が殆どなのである。

栄養素を多く採ったとしてもその人はまだ人類が知らない栄養素の極端な欠乏症の可能性だって充分に考えられるのである。私は本来人類は欠乏症が自然であって2種類3種類の錠剤を採ってそれで補えるとは考えにくい。

今ある自然界の食品を普通に食してそれで良しとして不足をマイナスと考えない方が良い。

2010年5月30日日曜日

古希

最近妻のお母さんの古希の祝をした。70歳は昔は稀であったことから古希の意味らしいが今は70歳はまだまだ元気である。

昔はもっと早く人は死に40歳で老人になり死んで行った。
お伽話のおじいさんおばあさんは実際の年齢は40代の年齢らしい。今から見れば短い人生であるが近代になって急に寿命が延びただけで人類の歴史をみるとそれが寿命ともいえる。前に歴史の中での庶民の平均寿命をみて鎌倉時代の平均寿命を知り驚いた。

いつかは死ぬ身長寿となっても同じ結果が待っているだけだが。

哲学者が現代人は長寿となった結果生への執着心が強くなりこれは良い事ではないと新聞に書いてあった。もし寿命が200歳だと恐ろしいまでの執着心に変わるであろうと意見があった。

生物的には寿命があるおかげで結果的に種として生き残り遺伝のふるいにかけられ今がある。
最近はこのふるいも平等の理論から全ての人が医療によって生存する事が当たり前の考え方になりつつある。

人は無性遺伝から別れを告げ有性遺伝の道を選んだ、その結果が死だ。
遺伝の疾患により若くして死んでしまう人もいる。しかし淘汰が無ければ遺伝はコピーの繰り返しであるから必ずミスが生じ悪い遺伝子が生まれる。
昔は寿命で死んで行ったが今は更にコピーされている、これからは遺伝性疾患はやがて右肩上がりに1000年を待たずに増えて行くだろう。

2010年4月9日金曜日

幸せとは

日経新聞に4月5.6.7と掲載されたサラリーマン冒険家坂本 達さんの原稿が載っていた。ミキハウスの社員でありながら世界を巡り公演は年100前後の数をこなし、ラジオ出演やら大忙しであろう。

チベットの-30°から54°のイランまで肌で感じた旅をとおして
「大した意味もないかもしれない。でも、今この時間も、世界の別の場所では日本では考えられないことが起こり、全く別の価値観で生きている人たちがいる事がわかった。」

とある、色々な体験談があるがいかに狭い世界で生きているか思い知らされる。

アフリカの子供たちに最近嬉しかった事を聞くと

「妹が笑った事」

「雨が降った事」

この方は物差しの価値観と言う表現を使い私は思考回路の色眼鏡を使う。
幸せは全員味わっている。

2010年3月9日火曜日

耐性

今日は雨で患者さんが寒い寒いと言っていた。

その少し前に外を毎日日課の散歩に行っていたので、私自身の皮膚感覚では丁度よいくらいで汗ばむ一歩手前程度であった。最近の現代人は基本的な運動量が不足しているので冷え性が増えている。男性でも冷え性があるくらいだ。今は地球温暖化で冬の気温が上昇している筈なのに逆に冷え性は増加傾向にある。
昔は庶民は着る物といっても真冬でもダウンジャケットがある訳でもなく今でいう秋ファッション程度の着る物しか無かったはずで、かいまき布団で仕事をしてた人はいないだろう。まして昔の人たちは殆どの労働は屋外作業の農作業でもくもくと仕事をし続けたのです。現代人も少し動けば熱くなり汗が噴き出すのに・・・何もしないで軽作業程度の生活習慣だからドンドン体は弱くなり寒がりになって行く。

体力に応じたランニングやウオーキングを勧めたい。

2010年2月23日火曜日

新刊

金曜日に東海大学病院でMRI検査に行ってきたが特に問題は無かった。
東海大学病院はいつ行っても混んでいてかなり待たされる。待合室では私は読書をしているが「代替医療のトリック」サイモンシン著新潮社を読んでいた。新刊ではあるが私の蔵書の事例を連ねて特に新鮮味のある内容では無かったが、加筆された部分もあるし治療をする人間として私たちはどの様な立場や評価をされているかは謙虚に受け止めなければならない。

東海大学病院の中で「代替医療のトリック」を読んでいて私達はいかに患者さんと触れ合いコミニュケーションを取っていてプラセボの恩恵と呼ばれても仕方ない有利な立場にいるとつくづく思う。
正規医療は不利な立場にあって流石に流行っている治療院でも予約時間を決められていてもそこから数時間も待たされる事は無いしそこで待ってる診察は3分の治療で笑顔等無く無表情で結果だけを説明したプラセボなど全くない世界で有るのは治療結果しか何も残らない結果だけの厳しい世界である。

東海大学病院は赤字であるそうであるが、あれだけの患者さんが来ても多大な設備投資人件費等大学病院の運営も大変であろう、医師も私が診察を受けた13:30であっても食事も取れず診察していてそのまま私が最後ではないのであるからまだまだ食事は遅くなる筈で頭の下がる思いである。

私達治療を携わっている人間は患者さんと関わり信頼や自信を分けてもらいます。がしかし人によっては哲学に嵌り過ぎて錯覚を起こしかねない。

人に感情や心がある以上代替医療はどんなにこの先科学が進もうとも無くなる事は無いだろうが科学のおかげて私達は今の生活がある事を私は感謝している。

2010年2月3日水曜日

褒める大切さ

褒める事は大切で楊名時小田原太極拳の永井先生もほめ上手である。
もともと楊名時太極拳は健康体操であるから制定拳の套路とは違い自由度が高い事もあり伸び伸びとさせるのが目的とも言える。
どんな順番を間違えようが、「素晴らしい演武でした」が口癖である。

最近感じたのは我が子のスキーでスキー教室に入れての事であるが
スキーのインストラクターから「この子は素質があると思います。飲み込みも早く、Bクラスでは一番上手であと少しでAクラスです」とのお褒めの言葉を頂いた。

我が子はかなりスキー教室に入れているが褒められたのは初めてである。何しろ先生の言う事を聞かないで勝手に滑ってしまうから上達も遅いと思われる。
やはり褒められて悪い気はしないのが親心であるから好い部分を褒める事である。


話は変わってスキーの事であるがカービングスキーになって滑る技術はかなり変わった。
昔は谷足内側に加重をかけるのが理論であったが、最近は山足外側に加重をかけるようになった要は両足を徹底して高速ターンが出来るようになったのである。
特にきっかけの初動で山足が使える事で瞬間的に切り返しが出来るようになった。

我が子も感覚で滑るタイプなので昨年かなりの上級者とスキーを行った際子供を見て「カービングスキーのこれが滑りだ、子供は素直に覚えられて好い」と言っていた。私の子供はスキー教室で基礎のスキーで
   はいお兄さんと一緒に滑る方向に肩を下げてそのまま下を向いたら谷足に体重をかけて~
   から始まる一連の初級の教え方を飛ばしてしまったのである。

もうすぐ冬季オリンピックであるが、私は子供と大人と最初のスキーの教え方を分けている今のやり方は将来に差が出ると思う。現在の大人の講習会で行っているものをそのまま子供に伝えた方が将来日本もアルペン競技で活躍出来る選手が出ると思う。今までのある程度の滑りが出来てから大人の滑り指導者講習会の技術を伝えたのでは時間がかかり過ぎると思う。

それとラジオトークで演歌歌手でスキー上手の細川さんが言っていたがスキー人口の低下と地方地元の子供のスキーをしなくなったそうである。東京の子供ばかりがやっていたのではオリンビックは難しいだろう、我が家は時々スキーに行く程度であるから子供も含めてさほど上手くないが、今年も知人のスキー場近くの別荘にお世話になったが我が子と同じ同級生の小3であるがすでに一般の2級であるし、今年1級も取れるかもしれない。そこの家庭は年間リフトシーズン券を家族全員で持っているがやはり指導と滑走日数が必要なのである。

積雪地方の子供達がスキーをやって頂かないと日本のアルペン競技は将来が危ぶまれる。

2010年2月2日火曜日

自己中心的

ラジオ番組の京谷 和幸さんが出演した。
車いすバスケットでは有名な選手ですが。以前はサッカー選手でありながら交通事故により下半身麻痺を患ってしまった方ですが、怪我をする前は自分で自分の事を「嫌な奴でした」自己中で自分がサッカー一番上手いと思っていたし、相手が誰だろうと認めない人間でしたと言っていた。

秀でたサッカー選手はプライドと努力で自分を磨きあげているのですから一流アスリートとしては自然だったと思います。

今は「自分中心でなく」「他人を認めるようになりました」

とあるがここの言葉にこの方は理解されていると深く感銘した。
「相手の立場に立つ」「相手の気持ちを理解する様に」ともし言ったならまだ悟りは半分であろう。
相手とは自分から見た立場であり自分の考えのフィルターからしか物事の森羅万象を客観的に見る事は出来ない。他人は自己を離れた人と捉え自己自体も他人と追及するとなる。
自己肯定もなくなり、自我とは何なのか?とたどり着き己の未熟を知り高いレベルの徳を身に付けるようになる。

2010年1月26日火曜日

新聞

私の購読紙は日経新聞であるが飲むコラーゲン肌に到達せず?「美肌効果の立証難しく」内容の記事があったが岡山大学二宮善文教授(分子医科学)分解されたコラーゲンのアミノ酸やペプチドがコラーゲンの材料になる可能性が残るがこれらが肌に到達してコラーゲンになった証拠は見つからなかった。・・・他同様の意見効果有りの意見等もあり未だに細かな理論実証に至っていない。
ただ私の薬局仲間の勉強会ではやはり効果は出ているように言われてる、しかし量によるしメガビタミン療法の様に薬的な効果を期待するのであれば多量摂取が効果的である。

同じ様に新聞記事でアルカリイオン水についても医学的な見地からアルカリ性の食物を取ったとしても何の体にそれによりイオンバランスに影響を与えるものでは無いとした新聞記事もあったが。そこの所もまだ実際の効果があるとしている人との溝は大きい。私自身はアルカリ浄水器は持っていて飲んでいるが過度な期待を込めて飲んでいるわけではないので新聞記事のそれぞれの異なる内容を記事の相違を受け流しているが新聞の健康欄や健康記事は私の中では一番に探して読む習慣である。

2010年1月23日土曜日

国家試験

私の従業員の中で盲人の先生がいる。私が定期的に勉強会で国家試験の勉強を教えている。
マッサージ師の免許は持っているが鍼灸師の国家試験は落としてしまっているのでいよいよ来月の末頃にまた鍼灸国家試験の受験である。

全盲の鍼灸の合格率は30%程度だそうで大変である。国家試験対策としてポイントマスターが広く知られているが点字訳は無く出版社に問い合わせた所今後もまったく点字訳を出す予定等無いそうである。

国家試験過去解説集とポイントマスターの点字訳が無いだけでどれだけ晴眼者に比べ不利になるだろうか計り知れない。

しかし私から見て国家試験はさほど難しい試験とは到底思えない本人のレベルがまだ僅かに足りなかっただけだ。昨日の勉強会でも取穴の甘さを厳しく指摘した。頭自体はけっして悪くは無いのであるから後は本人のやる気がハンデを克服するだけだ。

私だけでなく従業員の鍼灸師の女の子も私が頼んで別な日に受験対策の勉強をしてくれている。
私の治療院皆で一人の全盲の先生の応援をしている。

2010年1月18日月曜日

英語の勧め

受験シーズン真っただ中であるが小さな子供を持った親御さんには英語をさせた方がいいと提案したい。
あまり受験で苦労させたくないのが誰もが思う所である。受験には殆どの学校の受験科目に英語が入っている。その英語を大学受験でやるよりも小学生で既に済ませておく方が効率がいい受験勉強が出来るからだ。

普通にやれば小6位で英検2級レベル位にはなるのでこの差は大きい他の科目で小学校で中学高校のレベルの勉強をやれと言うのは一部の優秀なキッズにしか出来ない事であるが。
英語だけは例外で今公立義務教育で中学から本格的な英語科目としている以上フライングの勉強ができる。
子供が勉強が苦手で仮に大学受験の時期になってしまったとしてもその3年間英語をしているのと以前からしていて英語だけは出来る子供を比較すると他の科目より点数が取れるので1クラス位は上の学校に行けるかもしれない可能性が出てくる。

2010年1月14日木曜日

捕鯨問題

捕鯨に関しては私的な考えでは反対である。シーシェパードの妨害工作により捕鯨時間に時間がかかりクジラに対する絶命時間がかかるとより苦痛を与えると言った意見があるがそれは詭弁に過ぎない。

私は電話ではあるが実際に犬猫を処分しているしている所に問い合わせた所。
話は私達人間が動物を大切にしなかった結果であって、大量処分に仕方ない手法であり、実際小型犬は人間に用いる麻酔薬を注射して眠る様にしますが、大型犬で手に負えないで飼い主が手放した多くの犬は危険であり二酸化炭素の方法を用いている。
二酸化炭素の死亡は麻酔効果を言ってはいるが実際はやはりもがいたり苦しそうに犬猫は死んで行くそうだ。下関では麻酔ガスを用いたりしてより苦痛を与えないようにしているそうである。

家畜は豚は電気ショックを与えた後二酸化炭素ガス室に入れてから頸動脈を切り絶命させ、牛は二酸化炭素ガス室から頸動脈を切り絶命させる違いがある。平塚の豊田にあった豚の屠殺からは朝方豚の悲鳴が聞こえていたのは電気ショックの時の悲鳴ではないかとの事であった。

田舎育ちの私は肉となるとお婆ちゃんが鶏小屋に入り捕まえて首を捻り鎌で首を取って柿木に吊るして血抜きをして食べていたが達人のお婆ちゃんが行えば短い時間で終わる。

二酸化炭素法は屠殺する人間の安全性も考えて行う方法であり、それ以外だと幾つも命があっても足りないと担当者は言っていた。

我が家の愛犬チワワを見ていても動物は頭がいいと本当に思う。犬のハウスや家には息子のレゴブロックやトミカだらけでハウスの5センチ前には大量にトミカが並んでいるが一切触りもしないし避けて通っている。どおでもいいマクドナルドのオマケでもらった車のオモチャはこれならいいよと言ってあげるとそれだけ遊んでかじったりして余計な物には一切手を付けない賢さである。

一切吠えないし誰にでも懐いて回りから見ても大人しい頭の好いチワワでも私がトイレの躾で子犬の頃必要以上に手を上げた時唸り声をあげて噛みつかれた事がありその時から犬には頭があり心があり人と同等に扱うようにしている。勿論噛みつかれた事等一切ない。動物は頭が良く心も持っている虐待されれば必死に身を守ろうとするのは当然である。つい最近の事件で捕まえたイノシシの足を猟銃で撃った後頭を棒で殴って殺そうとしてからイノシシが大暴れして警察官が拳銃6発を発砲する事件が起きたが必死イノシシであった為の起こるべきして起きた事件だ。

海外ではキツネ等をハンティングしているではないか日本の伝統的な食文化だというが。
食文化もその作物や種が絶滅したりしてそれを食する風習が無くなってしまたのは今までに幾らでもあり特にクジラを食べる事だけに拘る事自体が不思議だ?実際クジラを食べている一般家庭がどれだけいるであろう?子供の頃など近所に自然薯など幾らでもあって小さい時など飽きるほど食べさせられたが今では私の住む田舎でも掘り尽くされて食べる事等無くなったしマツタケ等も口にする機会も無い。食文化はくじらも当てはめて捕鯨は必要ないのでは無いだろうか?大型動物ほど実際に絶命するのに時間がかかり捕鯨の絶命時間がパソコンで調べてみたが笑ってしまう。実際にはもっと時間を要して居る筈で元警察官の私が110番通報現場到着時間を新聞で見るといい加減な事がよく分かる(笑)もっと実際は交通事情などでかかってはいるが何故か報告時間は短めに言う習慣になっていた。

2010年1月13日水曜日

今年も大山詣で

今年も1月1日の初詣は大山詣でに行き山頂にハイキングに行って来た。
もう何年続けているのだろう。おそらく大山登山登山は死ぬで続けるのだろう。

時が経ち体力が落ちてきたならヤビツ峠側からなら登れる。高低差もさほどないので老人になってきたなら大山神社正面から登るのは避けるようになるだろう。子供と2人で登り山頂の眺めは快晴でもあったし遠くの海まで見渡せ大山の景色は最高であった。

子供と二人で近くにこんな素晴らしい所があり、自然に恵まれた好環境に住んでいると思う。子供は大山の神社の湧水が美味しいと言って飲み、水筒にも詰めて持ち帰り親子の楽しい時間を過ごせた。

2010年1月8日金曜日

同窓会

昨年大学のボクシング部の同級生の瀬川から電話があった。
内容は同窓会をやって皆で会おうという事だ。瀬川は何年か前に胃癌を患ったそうで今は回復して元気になったそうである。私も全員であって私の近況や皆の元気な姿を見たいものだと思い賛成をした。ついては私に同窓会の幹事をして欲しいとの事であった。

私はボクシング部の顧問から名簿を取りよせ年賀状に「・・・・皆で元気な内に会おう」と言う内容の事を書いたがすぐに返事が私の携帯にかかったのは上原一人で他の者は連絡が無かった。

上原は「懐かしいな~、逢いたいな、こういう事はもたもたしていると話が流れるから出来るだけ早く溝口頼んだぞ」と私に快く参加を申し込んだ。
上原も胃癌を患ったそうで、それもかなり進行してから発見したそうで手術してからもう4年経つそうである。

ボクシング部は全国から集まった為交通費等の負担も大きいが同級生7人の内2人が胃癌に罹り1人が結核で亡くなった事が分かり時代の経ったのを感じた。

しかし癌に罹った2人から同窓会の開催を依頼され他の連中は音沙汰無しであるが、気持的にどうしても健康な人間は沖縄からの参加を避けたいのだろうと想像がつく、しかしなんとか瀬川から幹事を頼まれた以上開催したい。

人は先が分からないもので瀬川など一番体力もありボクシングでは全日本の決勝まで進んだ男であるまだ先があると人は思いがちであるが錯覚であるし、明日は我が身だと常々思っている。

2009年12月24日木曜日

幸せメガネ

中国ではわが子を豚児と呼び人前で褒めてひんしゅくを買うような賢く無いような事を慎むとしているが、ある意味親馬鹿こそが幸せの原点ではないかと思う。

我が家の愛犬でメスのチワワがいるがしぐさや犬なりに考えた行動をみていると可愛くて仕方がない。
どんな若い女性アイドルが口角スマイルをしたとしても彼女のクリっとした瞳で首をかしげて見上げる純真な顔にはかなわない。犬好きで他の犬も可愛いがなぜか自分の家の犬が一番可愛い。

わが子も同じで私は授業参観や個人面談に行くが、幼稚園の頃から今の小学校3年生であるが、担任の先生から頭がいい、頭の回転が早いと言われて嬉しくなる親馬鹿である。
しかしどうも他の情報を集めると最近は昔と違ってあまり個人面談で子供の欠点を言わないで長所しか言わないようである。子供に言わせると「みんなに同じ事言っているんだよ」と言っているが(笑)
成績も勉強嫌いもあってそれほど良くは無いが他人から見たら普通の子供でも一番可愛い。

SOTの大家宮野 博隆先生に私は師事してSOTを教わりました。宮野先生は多くの患者さんと共に多くのセミナーを開催して私の様な弟子になる教わった治療の先生は相当な人数でおそらく日本一SOTを教えていらしゃるであろう。

抜群の説得力で何をするにもカッコイイ先生である。その先生にセミナーが終わると必ず何人かで先生にお伴で飲みに言って飲みながらSOT談義を聞き入っていたものです。

その中で宮野先生は残念だが君たちはどんなに頑張ってもめぐみ「宮野先生の二女」と同じには成れないとお話をされていた。宮野先生から相当な先生がSOTを教わったが誰もみぐみさんの治療を超える事は出来ないそうで理由は自分の娘であるからで自分のカテゴリー治療をした子供を抜くレベルまでは到達できないと語っていた。
また奥さんの事も褒めていて「女房の言っている事はみんな正しい、その通りだからこっちは従うしかない本当に正しい事しか言わないんだよな~」と奥さんに絶大な信頼を置いていらした。

実際宮野先生の実の娘であれば相当な実力である。
これは漢方の大家である荒木 性次先生の娘さんが薬剤師とはならなかったが私は娘さんとは直接の接点は無いが薬剤師の平田 健先生から聞くには誰よりも漢方に詳しいと伝え聞いている。幼少の頃から古方を学んでいたら敵う訳がないだろう。

自分の子供や家族を見る視点が違う価値観が違う所に幸せがあると思う。野球の元野村監督が幸代夫人に「昔はイイ女でな~」と未だに幸代夫人の言う事に従っていられる。一連の方々の家族を語る時の顔のほころび方を見て人は家族に色の付いたメガネ幸せメガネをかけているのが一番だと思う。

2009年12月17日木曜日

値段と価値観

最近八味丸を飲み始めた、八味地黄丸八味腎気丸とも同じである。私が習った古方の方術親和会では八味腎気丸と呼ばれている。
馬場先生の馬場薬局の八味丸は最高の生薬を使って作っているので相当効果があるだろう。作っている所を見ても納入されている漢方薬の品質といい値段は確認していないがいかにも効きそうだ。

私は自分の飲む分は松浦あたりの安価なのを飲んでしまっているが、毎日1万歩は歩いているのでかなり他の同年代の人から比べると健脚だし腎気を補っていると思う。

漢方薬も品質には等級があり拘れば拘るだけの事はある。私は麻黄も普通のであるが、方術親和会では去節を使う。荒木先生の最高の物を使ってそれだけのお金をお客さんから頂くと言った精神が今も行き続けている。
最近は世間では何でもデフレではないが安いもの安いものと値下げ競争になり、最近中華街に行ったがバイキングのお店が増えた。ラジオでの聞いた情報であるが2000年から今まででお店の4割が経営者が交代して昔ながらの商売のやり方をしていた人は店をタタミ新しい人が入りその人達の事を新華僑と呼ぶそうだ。テレビで高くて旨いのは当たり前と安くて旨い店の紹介を頻繁に番組で放映しているがこれは喜んでいいのか複雑な心境である。

中国の商売精神は分かる人に本物をあげるもので騙される方が悪いと言った商売精神がある。
私の先輩の薬剤師が中国から送って漢方薬を送ってもらったら杏仁と桃仁を混ぜて送られて来たり(薬の知識がある人ならぜんぜん値段が違うのをお分かりだろう)
箱の底に鉛の玉が入れてあったと聞いた事がある。私も夕食をあるお店で食事をしたが、どう考えてもこの値段ではこの品数と料理を出せないのではないかと心配してしまうほどであった。新華僑の経営技であるが私も長年商売と言うほどではないが派手に利益を得た覚えもないが適正価格というものがある。それをはるかに超えるやり方は疑問である。

関西人も商売は過激で広告の品でリポD1本10円とか客寄せでやったと聞いた事がある。お客さん一人に100円づつ現金を渡すようなものであるがそういうやり方に人々が段々慣れていくのはある意味相手の思う壷である。

2009年12月14日月曜日

天才青野と大河原

昔ボディビルマガジンで同題名で特集記事が載っていた。天才青野と言われる人物は私が柔整学で一緒だった青野の兄に当たる人物で青野は明治大学の柔道部を経て帝京柔整に入って来た。

兄青野は子供の頃からスポーツ万能の少年で何でも出来た子供と書かれている。柔道もかなり強く力も人一倍強かったそうである。しかしながら恵まれた身体能力を持ちながら飽きっぽい性格で柔道もその後辞めてしまう。

文面を省略してその後明治大学に大河原と言う学生が入りボディビルが好きでジム通いをしていて、仲の良かった青野兄を自分の通っていた連れて行ったそうである。天才青野は飽きっぽい性格ゆえに特に何でも出来てしまう為に大学までスポーツを特に力を入れた経験がある訳でなく筋肉トレーニングをした経験も無い。

大河原がベンチプレスをしてみせ青野もやってみてと勧めると青野は見よう見まねで軽々と100㌔オーバーを上げてしまったのには驚き、大河原はトレーニングをしながら今度はフライをするように言った所青野はウエイトトレーニングの経験が無いものだからダンベルフライを勘違いしてディップスを腕の力だけで水平に体をさせそのまま腕立て伏せを軽々と体操の選手の様にして見せたそうだ。

大河原は驚き今まで自分がコツコツと体を鍛えやっと100㌔を上げるようになったのを友達の青野がたった一度の経験も無いのにそれを軽々と上げてしまい。水平ディップスをして見せたのだから。大河原は友人青野にボディビルを勧め青野はボディビルを始めて僅か数ヶ月で大学のボディビル学生チャンピオンになってしまう。

その後天才青野はたぶんに漏れずボディビルも辞めてしまうが、大河原はコツコツとボディビルを続けボディビルで有名になる。

肥田春充先生は幼少の頃虚弱児だったとされ痩せっぽっちと呼ばれ体を鍛えたとある。
しかし体質は変わらない無いものに憧れるのは自然な事であるが持って生まれた天性は大きい。ボディビルを始める人の殆どが痩せっぽっちか背の低い人が多い。ボディビルの頂点を極めたオリンピア優勝者のアーノルドシュワルツルネッガーも子供の頃は痩せっぽっちでコンプレックスからボディビルを始めたそうである。

しかし本来自然にある筋肉と違ってトレーニングによって付けた筋肉は落ちるのも早く維持にはかなりの努力がいる。

首や腰や肩関節を痛める者も多く努力は大変な物である。
自然体でいいと思う。何の努力もしなくても凄い筋肉がある体質の者もいるし、痩せっぽっちもいれば肥満体の者もいる。健康法はその人の体質を一番に考えるべきだ。

2009年12月12日土曜日

虚勢と治療

昔東京の神楽坂で接骨院をしているとスポーツをして体を壊す人が多く来院して、口コミでエアロビックスのインストラクターが6台のベットにずらっと並んで治療を受けているなんて光景があったりする。エアロビックスで足や腰がボロボロで痛みを我慢して仕事をしている。しかしスポーツジムのスタジオではそんな事は一言も口に出さずに真っ黒に日焼けした体で白い歯を見せてニコニコしながらステップを踏む、当時は今のジャズダンスステップが無くラン中心だった為よけいにインストラクターに負担がかかった。

インストラクターの患者さんは<私は、大嘘つき>と自分の事を言っていた。皆結婚してエアロビックを辞めたいけど結婚する相手も居ないしとか言っていた。
ヨガの先生も股関節を痛めて来ていた。ボディビルダーの方も来ていたが当時の中野ヘルスと言えばボディビルダーの頂点である。しかしある方がボディビルダーは本当に見かけ倒しですよ。すーぐ風邪引いて弱いんだからと中野ヘルスでチャンピオンを取った方が言っていた。腰は悪くなるし体にちっとも良くないと自分で言ってやっていた。

昔上田馬之助(プロレスラー)の特集をやっていた交通事故を起こして脊髄損傷を起こす前の時点である。リングで暴れてリングを降りると激しい坐骨神経痛で歩行困難でスタッフの肩を借りて歩いていた。それでもリングでは元気に振る舞いに立ち続けていたがその後に大きな交通事故があったからボロボロの体にトドメを刺された形だとおもう。

治療の先生で自分が腰痛で患者さんの腰痛を治療している先生が私の知ってる人でいるが、肩を壊して治療中に痛みを我慢して施術している先生もいた。患者さんには健康を装い体調を隠すのである。そして自分は健康なんだと言い私みたいに健康になりましょうと自分は治療サイド側であり患者さんサイドでは無いとしている。

私としては先生が病気を持っているのであるならば私も患者さんサイドなんですよと言ってしまった方が正直でいいのではないかと思う。よく患者さんから先生はこんなに患者さんを治療して先生はどうやっているのですか?と昔から同じ会話を聞かれるが今は患者さんと同じで他で私も体の手入れをしてもらっているのですよ。と答えている。妻の治療とかはできても。四肢の五行穴経絡治療は出来ても入念な全身のマッサージは出来ない。

本来は全員が患者さんサイドの筈。

2009年12月11日金曜日

虚勢

日曜日に寝込みずっと床についていてようやく昨日平熱になり今は普通に事務仕事をしてる。しかし今回の風邪は治りにくかった、熱が上がりなかなか下がらずに時間がかかってしまった。

そんな出来事よりも私が感じたのはだいぶ歳を取って来たなーと自覚した事である。
昔は接骨院を風邪も引かずに休まず、例えインフルでもマスクをかけて休まず院にでる事をやっていた。今から思えばインフルエンザウイルスをまき散らしていただけだったのに。

まだ40代までは健康に見せる為に虚勢を張っていた日焼けマシンに入り日焼けをして、必要以上の食事の量を取りプロテイン等のサプリメントを取り体重を増やし筋肉を増やし69㌔位まで増えベンチプレスは100㌔は上げていた。

しかし所詮痩せ蛙のお遊びハワイのスポーツジムでトレーニングしたら100㌔を軽めの準備運動で素早くスコスコと上げてそこからドンドン思いウエイトを加え明らかに格の違いを見せつけられた。
体力検定1級の私で思ったのは日本の検定基準が甘いなーとおもった。

私は患者さんに健康虚勢はいっさい言わない私もあなたと同じですよ、今のところ大丈夫なだけですと言ってる。

2009年12月4日金曜日

抱朴子

読まれた方も多いであろうが私は2冊持っている。安い本であるから読まれた方がいい、仙道(道教)の不老長寿の本であるがこれだけでなくこれをきっかけに若い治療に携わる先生は命を考え直す事もできる。
命ははかない短いものだ抱朴子には合理主義と神秘主義が共存していると本書でも書かれているがそれはどの宗教でも同じであり人として当然あるべき姿現実正しい心を分かりやすく解説しながら神の部分に係る所からとにかく信じなさい、神はいますとなる?。

訳をした村上 嘉実も欲望の浄化を訳の主眼として訳されたそうです。私もそうだと思う宗教は神秘にすがるのではなく正しい心で死んで行く手助けが本来の姿であり役割なのだ。